今年にキリスト教福音宣教会の二つの地域会が再びコラボしてステージを作り、テーマが「Mr.Rを探す」でサブテーマは「愛のクリスマス」であった。ちょうど5年前にも同じく「愛」をテーマにしクリスマスを迎えた。
「R」が表しているヘブライ語のラビ(Rabbi)は「尊敬している、愛する人」、「私の先生」という意味である。新約時代に、弟子たちはイエス様のことを「ラビ、先生」と呼び、その理由はイエス様が人々に人生の真理を教え、人生のチューターになったことである。その時代の人々も人生のチューターを見つけたから、人生の運命が覆された。この時代も同様である。一人一人がクリスマスを通して自分の人生のチューターに出会えることを祝福する。
「愛」をテーマにすべてのクリスマスパーティーの演目が構成されている:
1. 愛と喜びの合唱オーケストラの宴: 雄大なオーケストラと合唱が組み合わされ、真の愛と喜びの国が歌われた。イエス様の誕生に天使たちが喜ぶ気持ちが感じられ、拍手喝采が沸き起こった。
2. お父さんお母さんの偉大ダンスチーム: 活気に満ちた親たちがダンスで「愛で引き上げを成す」を表現した。
3. クール男子ダンスグループ: ダンスでだけではなく、途中で素晴らしい武道パフォーマンスを挿入した。現場では歓声が絶えず、熱気に包まれていた。
4. アカペラ: 5人のアカペラパフォーマンスで、心に響く温かい声が響き渡った。
5. 劇: 謎の男Mr.R。一体「R」はどういう意味?もしかしてMr.Right(運命の人)なのか?
6. 天使ファッションショー: 真っ白なドレスを着たモデル一人一人がステージ前に来て、天国の平和、喜びのと愛の雰囲気を象徴した。
「クリスマス特集」キリスト教福音宣教会より
各教会をまわり、見るのも考えるのも感じるのも新しくして、クリスマスの意義を再発見しよう。