最初はただ何人のお母さんたちと一つの概念ー「伴う」に過ぎなかった。
初日に子供たちは真剣に会議をし、日程を組み始めた:映画を観れる映画館、図書館、森の公園、美術館、天文博物館、水泳、山登り、料理教室…父ちゃん母ちゃんたちの仕事は実に楽で、すなわち決心してチビ子たちについていくことである。そして毎日の午後に車を運転したり、バスに乗ったり、電車に乗ったり、様々な方法で台北のあらゆるところに潜り込んでいた。
鄭明析(チョン・ミョンソク)先生はこのようにおっしゃった。「信仰生活をする時に、ちゃんとやれば面白い。自分が主人になって、生活してみなさい!面白くて、それが面白さなのだ。」
たしかに、なるほど!子供たちがだんだん積極的になって、自分が参加する活動により真剣に向き合い始め、お母さんが隣にしきりにいうことはもうはや必要ない。親がやるのはただ側にいてあげて、必要な時に神の真理を彼らの心の中に注ぎことだけだ。子供たちと一緒に経験したため、子供たちもそういう話に共鳴した。
元々は単純に子供たちに付き合いたいと思ったが、過程の中に神様が私たち一人一人に与えてくださった恵みは想像を超えたものだった。自分が限界だと思ったところから突破し、もう少しできるのだ思えるように導いてくださった。毎日子供たちと一緒に探検し、夜になって疲れ張っている時に、先生と共に歩んできた様々な経緯が思い出されたー運動、散策、賛美、御言葉…役割を置き換えたら、その愛の重みをより一層感じられた。
2014年の夏に子供たちと一緒に主との愛の経緯を作れることに本当にしている。これは意味深い夏であり、主が下さった新たな始まりでもあった……