夏休みの7月、8月は、子供たちにとってとても重要な期間だ。教会の教師たちは、5月から小学生の引き上げキャンプについて考え始めた。小学校に上がろうとしている子供たちに良い習慣を身に付けさせたかったので、事前に計画し、実践したいと考えていた。それで、教会の3名の教師が子供たちの成長の為に、6月に明け方のお祈りとお祈り会を守り、7月には明け方にペアでお祈りを捧げていた。そして8月18日から二週間のキャンプを行った。
キャンプの教師の中には、自分で授業を開いているプロの美術教師や、特別に休暇を取って、”盆栽ケーキ”の作り方を教えに来た教師もいた。図画工作、運動、読書のプログラムを通して、子供たちが毎日期待に満ちている様子を見ながら、本当に尽くしてあげることの喜びを感じた。この過程の中で、神様が参加した各個人を導いてくださり、子供たちの成長に共にしてくださったことに、深く深い感謝が湧き溢れる。