自然の中の山と水の天国　南区児童キャンプ記

2013年08月17日

南区の児童キャンプ隊は、山は日に映えて美しく、水は澄んで美しい「烏山頭水庫風景区」にて、幕開けした。キャンプ隊のテーマは、「涼しく爽やかな山と水で脳と心の治療」である。その目的は、キャンプ活動を通して子どもたちがより大自然に近く接し、万物で語られる神様をもっと実感することだ。

今回のキャンプ隊を通して、もともと独立していた小学部と幼稚部がひとつに融合した。教師と教師間、教師と親の間でも、企画の過程でより理解が深まった。キャンプ隊のゲームも非常に豊富で、夜には”物語会”もあった。もともと１日中だと子供は体力が夜までもたないと懸念されていたが、彼らは両目をぱっちり開いて真剣に物語を聞いていた。

山も水もある烏山頭水庫で、水に入った子供たちの姿はまるで天国に入ったようであった。「喜楽の心は良薬のごとし」というが、本当にそうであった！神様が創造された自然の山や水の中で、人の心は知らずと変わり、自然と生まれた喜楽はまさに良薬であった！