運動しよう

2015年05月16日

(台湾)国内の幼い子供たちは一般的に屋外活動が不足しているという問題がある。イギリスロンドン大学の研究で以下のことが発見された。すなわち、もし保護者が子供が幼い期間に規律的に活動する習慣を身に着けさせなければ、その子供は将来更に運動不足になるという事である。どうやったら子供たちが外に出て運動し汗を流すようにさせるのか、これは保護者にとって重大な課題であった。

台湾キリスト教福音宣教会は、長期にわたって清新で良質な活動を推し進めることに力を尽くしてきた。4月25日に金華中学校で開催された英雄連盟銀河運動会では、親御さんと子供たちが一緒に運動する事を通して親子関係を深めるよう場を設けた。小さい時から子供を団体スポーツに触れさせることは、その子が指導力と、人との助け合い方を身に付ける助けになる。これはまさに総会長の鄭明析牧師がおっしゃっていた「人はどのように作るかによって左右される」という事と同じである。成功したければ、子供が小さい時から投資し、教育し、管理しなければならない。仲間と助け合うだけではなく、正しい教育とご両親の付き添いがあってこそ、この小さな英雄たちが国家の希望や大黒柱になるのである。

CGM, Taiwan