子どもを愛する

手と手を繋いで、親子で一緒に運動を楽しむ

2017年03月15日

今年の初めに、キリスト教福音宣教会が親子運動会を開催した。サッカー、バレーボール、バスケの三つの競技の他、子供達の交流のために銀河のサッカータイムも設け、さらに親子のリレーもあった。

元々運動会の前日まで雨が降っていたが、イベント当日には快晴だった。前日の雨が逆に空気をきれいにし、アウトドア活動にふさわしい天気にした。運動会の当日に、朝では暖かい日差しの元でサッカーとバスケの試合をした。親方は年齢が異なるが、元気よく平和のサッカー試合をした。銀河オーケストラによる神様を褒め称える演奏から開会式が初め、その後お母さんたちのバレーボール試合が続いた。普段子供達の面倒を見るのに忙しいお母さんたちは、この瞬間に過去に鍛えられたバレーの実力を表し、お互いに切磋琢磨した。

午後には続けてサッカー試合と銀河のサッカータイムがあった。最後のクライマックスは親子のリレー試合であり、親子が一緒に走るのはもちろん、中には若いお父さんが赤ちゃんを抱いて走った人もいた。最後に皆が名残惜しく閉会式に神様を呼び、お互いに来年にまた運動で神様に栄光を帰すことを約束した。