台湾サッカー 新段階に挑戦 ゴールイン！

2015年04月18日

サッカーの2018年ワールドカップ（W杯）ロシア大会アジア予選に挑んでいる台湾の代表チームは17日、ブルネイで行われた1次予選第2戦を2－0で制し、2次予選への進出を決めた。 (これはネットのニュースからコピーしたもので、自然で内容も伝わるからそのままにしました。。。忠実に訳すと日本語が変になりそうです><)四月の世界ランキングには史上最低な188位から179位に昇った。4月18日に台中朝馬（ジャウマー）サッカー場で年に一度のCGM全国大会が行われ、350人のサッカー選手が台湾サッカーを応援し、台湾サッカーが自分をチャレンジし、もっと高いレベルに上げることを願って、喜びで歌ったり踊ったりした。

CGM（キリスト福音宣教会）は、2002年から草の根レベルでサッカーの普及活動を努め、今に至って既に14年間が経った。その中では試合を見て、参加して、今はアジアサッカー連盟公認C級コーチになった人もいれば、子供達を導いて幼児サッカーチームを結成し、お父さんになった人もいる。選手たちは台湾各地から集まり、主に学生フェローシップと社会人フェローシップによって構成されている。半分以上の人はプロ出身ではないが、サッカーに対する情熱は人に負けず、よく各地域で無料なサッカーレッスンを行い、草の根レベルでサッカーを普及している。

今年の試合に男子12チーム、女子15チームが参加し、参加人数が350人に近く、規模は近年台湾民間団体が自発的に開催するT2リーグの次に大きい。草の根レベルサッカーとして既に一定な力ができている。勝利は試合の目的だが、サッカー活動の唯一の目的ではない。若者たちがフィルドで走り、個性を発揮しながらチームワークを学ぶことができる。より良い自分とより良い世界を作るために、雨の日も晴れの日も喜びで走っている選手たちは口達者ではないが、その行いで「人生はそうであるべし！」と発信している。