スポーツを愛する

第三回CGM全国バレーボールリーグ グローバル交流と対話

2016年12月26日

現在、「運動」は身体健康を保つ方法の一つであり、国と国との文化交流的に重要な媒介でもある。近年、大型の国際試合で各国は運動競技で交流しあう以外、尊敬させるスポーツマンシップも表した。鄭明析(チョン・ミョンソク)牧師は神様愛の精神を持って、「愛と平和」を運動文化の旨を視される。運動は単に勝負の競技だけではなく、さらに精神鍛錬と考え次元をあげられる場になられた。

第三回CGM全国バレーボールリーグは全台湾各教会のチームが参加するのだけではなく、特別で、韓国バレーボール部の尹鍾文(ユン・ジョンムン)牧師とマレーシアの男女バレーチームを誘って、一緒に競技し、文化交流もされた。互いに技術、精神、考えの交えと刺激を通して、神様に栄光を帰す運動セレモニーをもっと成長し、次元を上げて行くことになった。

CGM福音体育部の陳淵沛(チン・エンペイ)牧師も言った。「神様が見ているので、プレイヤー達は笑顔で、元気で、最後まで試合をした。コートで随時準備をしないといけないことだ。試合は最後まで頑張ることだけではなく、試合中一つ一つのボールもそうする!鄭明析(チョン・ミョンソク)牧師が神様から学んだ精神は試合で10分負けでも、一つ一つのボールをちゃんとやるときには逆転できるという事だ。試合の結果はどうなっても、精神が鍛えられ、神様との経緯を作れるのがもっと重要な事だ。試合は技術を超える競技になり、精神、考えの耐久力と努力で勝負のキーになるため、試合の前に、プレイヤー達はまず自分の精神を武装した。」

現在、台湾バレーボールの発展は段々没落して行く。名誉、利益を出発点とした試合と経営がたくさんあり、制度において検討する必要なところもある。でも、若者達が試合に熱心に参加する熱血の光景はバレーボール発展の新しい未来を感じられる。国を超えてバレーボールを熱く愛してる人々の交流を通して、バレーボールを全台湾の果てまでもっと盛んで行くことを願う。

記者/ 鄭宇倫(テイ・ウリン)