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主愛教会衛星教育講座 お年寄りに喜ばれる

CGM, Taiwan 衛教講座

基督教福音宣教会花蓮主愛教会は健康観念の衛生教育を提唱するために、地方の社会団体とコミュニティーとの友好な交流を促進し、昨日の午前、吉安郷永興村のコミュニティー活動センターは「TCGM衛星教育講座」を開催し、北国泰病院の物理療法師呉月英を招いて特定のテーマに関して講演をした。現場では無料の散髪サービスも提供して、8、90歳の客家(※)のおばあさん、おじいさんが喜んで出席し、その場はとてもにぎやかで暖かな場となった。
※中国で、広東・広西・江西・福建などに住む、かつて華北から移住してきた漢民族の一派。

基督教福音宣教会は初めて地域コミュニティーと共に衛生教育講座を開催し、開場時には客家の歌謡である「油桐花」に合わせてウォーミングアップ体操をし、「予防は治療に勝る」や「健康体質は生活から」などの健康維持の理念を教えた。簡単な肩の筋肉のトレーニングを進め、そこでは赤いTシャツを着た教会ボランティアも隣で協力して助け、舞台下の多くの白髪のお年寄りは恥ずかしがりながらも良いと感じ、とても収穫のある講座となった。

永興村の村長である陳源忠は、「公共の部門が経費を出してシニア学習の活動を開催し、お年寄りの多元的な生活を取り扱い、非営利団体が主体的に地方へ還元をしコミュニティーに活力とエネルギーを注いでくださることに深く感謝の意を表します。」と話した。

「TCGM衛星教育講座」は心身の健康と人生の知恵に関する「美術箴言展」を用意し、美術専門の人材達が作った箴言芸術作品を集め、楽観的で積極的な価値観を現した。教会のボランティアも親切に客家語(※)を使ってお年寄りに解説をし、対話を通して、互いへの働きかけがお年寄りに温かさ溢れる気づかいをもたらし、現場の雰囲気はとても熱くなった。※客家の言語

引用出典:東方報記者王志偉

引用: 東方報記者王志偉