神様が創造した芸術の中で栄光の神様となる
J-Artist第一回絵画展「Alpha-6000年間埋蔵された宝物」が7月18日より感動的に開幕し、たった六日間の展示期間中、芸術と知恵の箴言を好む多くの人の波が押し寄せ、この細かいところまで心の行き届いた展示会が出した一連の絵画作品は、当日参加した人々の熱烈な反響を得た。
自分を作ることをテーマに、芸術で根本者神様に感謝を捧げる
Alphaは、古代のギリシャ文字の最初の文字であり、その意味は、起源・始まりである。そして芸術の根源は神様であり、神様は血肉を持っている体を通して私達の中にいらっしゃる。彼の知恵と愛を伝え掲げることで、天に属する思想を載せ、そして命たちを神様の国の人、つまりキリストへと、導くのである。
今回参加した16名の芸術家の共通のテーマは「自分を作ること」。絵画作品の中で、各個人全員がとても貴い唯一無二の存在で、私達の内なる特質について最もご存知の神様に学ぶべきであり、神様が私達を創造されたという土台の上に、彼の御言葉通りに自分の「再創造」を努力して進めるべきであることを表現している。
私達が彼の御言葉を学び、霊魂の能力を開発して、自分の精神と体を作る時、私達の人生はまるで砂漠の中に咲いたバラと同じようになり、貴い宝物となる。人生は「個人戦」であり、世の中で高層ビルのようにまっすぐに立ちはだかるプレッシャーや、吹雪のように襲い掛かる艱難に直面する時、御言葉を学んで「自分が良く行える」ようにできる人は、神様が同行し、共に勝利を得ることが出来る。
美しい絵画を通して、御言葉の宝を呈する
今回の画家たちは絵画作品を描くほかに、解説員の役割も果たし、美しい画面の背後に埋もれている御言葉の宝を、完全に絵画を鑑賞する人々の前に現れ、かつ創作の初心を伝えたいと願った。
過去画家たちが教会で御言葉を学ぶ前、彼らは描きたいことを描いて、描いたとしても他の人に嫌われるこことを心配していたが、今の彼らは、芸術の根本を理解することをより追求し、芸術を創作することの出発点も変わり、絵を描くことを通してお祈りをし、信仰の中でのストーリーを創造かつ記録している。そしてそれらは現在の彼らにとって、より大切なものとなっている。