中壢市主希望光教会でボランティア診察を行い、各科の相談を受けるサービス以外にも、精神的な治療も行った。人々は身体の病だけではなく、心の憂鬱も発散できるようにするためである。
昨日中壢民族路的教會で行われたボランティア診察に、台湾各地からの医療スタッフや医学院の実習生、薬剤師などの教会メンバーが参加し、10科目以上のサービスを提供し、百名以上の市民が参加した。先生たちは問診後市民のために祈りもした。
「病気の根本はよく心霊レベルに潜んでいる。」教会によると、問診の過程に、先生たちは民衆の考えを転換し、生活習慣から矯正させると思い掛けない効果が出るとアドバイスした。多くの患者が聞いてからはっと悟り、特別な心霊治療に絶賛した。
受診にきた楊さんは、「心と考えが外的な病気に影響を与えるのはありえなくはないことだ」と話し、家に帰ったら家族と共有すると言った。
教会によると、今回のボランティア診察でもっとも人気があるのが整骨科で、20人あまりが受診した。教会の中国医学大学付属病院整骨科主医者である謝明翰(シェー・ミンハン)によると、年齢を問わず皆が整骨科に関わる問題を持ち、もっとにぼしや牛乳などのカルシウム含有量が高い食べ物を食べるようにとアドバイスした。