メディア報道

大学生進学成功者育成講座 学生の個人価値を掘り出す時間を

講座互動活動
生動的演講內容
更生日報報導

キリスト教福音宣教会(CGM)は国家発展と改革をなす原動力として、若者たちが自分で考える力を養うことについて推奨するため、昨日、花蓮学苑で「大学升了沒」成功学セミナーが行われた。台湾各大学で巡回講師をしている鄭名舜(テイ・メイシュン)は新しい思考と習慣を身に付けることは成功につながる道だと提言した。鄭名舜(テイ・メイシュン)は「若者たちには世界に影響与える力を秘めている。個人の価値を発揮すれば、一人一人「本当の英雄」になれる」を言った。

また、鄭名舜(テイ・メイシュン)は、「時代が若者たちに試練を与え、若者たちが時代を創造する」と言った。昔はインテリたちが国家発展の推進役となり、深い人文関心を持ち、国、民族が不公平な扱いを受ければ黙っていられず、国のために抗議をし、社会、経済の発展に大事な存在となった。欧米国家に至っては、大学教育の素養と教育を受ける人数が国の強さを判断する重要な指標としており、時代が若者に与える使命は神聖で偉大なものだと明らかにしている。

国際競争の時代の流れに挑戦していく中で、いかに若者たちが自信を取り戻し、正しい価値観を築き上げるか、進学成功者育成講座を通して、「ファストフード」な思考から抜け出し、まもなく大学に進学する若者たちがしっかりと備えて、新しい思考で多彩な大学生活を迎えられるようにと主催者側は期待している。

引用: 李柏霖 更生日報 記者