多くの人の中で、宗教音楽は、バッハの「マタイ受難曲」「ヨハネ受難曲」、ヘンデルの「メサイヤ」などのバロック時代に留まり、クラシック音楽のオラトリオの詠嘆調は極めて優美であって当時の世の中の人々に深く好まれたことに留まっている。しかし、100年の歴史が経ち、21世紀の若者は、鼻先でふふんとあざ笑うのでなければ、これらの宗教音楽を聞きたいと思う人を物珍しく考えている。今、会員が世界50か国にも及ぶキリスト教福音宣教協会は、全世界の宣教会組織のもと、新時代の音楽芸術の復興を進め、「台湾キリスト教福音宣教会(TCGM)」の総裁兼総会長牧師は2009年から正式に「御子 神様の声」を創作し、完全に新しくなった曲目編成でもって、強烈な聖霊の感動の愛を奏で、「新時代 聖歌」が遠い存在となるのではなく、若者やさらには子供も聞き親しむことが出来るものとなり、台湾キリスト教福音宣教会(TCGM)は、新鋭の楽団-Star楽団を通して3月17日の国家音楽で演奏をし、全会場は空席なく2000名の聴衆が酔ったように天国のような音楽の宴に浸った。
あなたも重金属と情と愛を歌う流行音楽に聞き飽きたのではないだろうか。現代人は現実の生活での空虚と仕方の無さに面し、よく音楽での心の癒しが必要とするが、新時代新人類と同じように新音楽も必要で、「台湾キリスト教福音宣教会(TCGM)」の総会長牧師は、宗教に国境がないように、近年音楽、詩、絵画等の創作に力を入れ、今はアジア音楽詩人となり、彼が創作した<天地創造>、<聖地の白百合>、<昨日も今日も>・・・など新時代の聖歌は、日韓台の優秀な音楽家に共同演奏され、多くの言語に訳され、全知で歌い広まっており、総会長牧師は、「斬新に作ってこそ古い基礎から更に次元をあげることが出来る」と話し、音楽は讃美であり、信仰であり、音楽会に参加したことのある聴衆は、感動の涙を多く流し、これは単なる音楽会ではなく、曲中に含まれている深い天と地の愛と、人生の価値と霊魂の意義が、聞いている聴衆に心霊の改革を経験させた。
台湾の「Star星楽集楽団」は成立して僅か数年で中山堂、国軍英雄館、東呉松怡庁、国家戯劇院実験劇場などの舞台ステージを巡回し、台湾で現在最も歓迎される国内の新興楽団となり、今日は更に水準を上げて国家音楽庁で演奏をするようになり、若い音楽家たちが新時代の新風貌の聖歌を結合させることで、宗教音楽も若者化し人の心に深く入ることが出来ることを人々が見て知るようになり、この時代の新しい音楽のモデルを開拓している。
STAR星楽集楽団紹介
https://www.facebook.com/star.symphonyorchestra?fref=ts
台湾キリスト教福音宣教会TCGM
http://www.tcgm.org.tw/
引用元:中央日報ネット版
https://www.facebook.com/star.symphonyorchestra?fref=ts
引用出處:中央日報網路報2015-0318
アクティビティURL: 中央日報ネット版2015-0318